宮沢賢治童話村の世界観

岩手県花巻市にある宮沢賢治童話村は、宮沢賢治の童話の正解を再現している施設になっています。
人間の五感で楽しめるようになっているのが特徴です。
館内へは、銀河ステーションを通って入る形になります。

館内の案内板もあり、その広さにまずは驚かされるでしょう。
エリアはいくつかにわかれていますので、自由に好きなところから進んでいくことができます。

宮沢賢治童話村の雰囲気

宮沢賢治童話村には、妖精の小径というものがあり、月夜のでんしんばしらのオブジェがあって山梨やくるみなどのたくさんの気に囲まれている場所になります。
周りからは小鳥たちの声も聞こえてきて緑の匂いや空気も澄んでいますのでとても気持ちがいい場所になっています。

木々の中で大人も子供も癒されるのではないでしょうか。
ここを抜けていくと、次に見えてくるのは賢治の山野草園です。
この山野草園では、季節ごとの山野草が見られるほかに池も作られていますので、カエルやトンボなどの小動物を見ることができます。

宮沢賢治の物語にも、よく小動物やとくにカエルなどは多く登場してきますので、この場所にいることでその風景がとてもリアルに感じられるものになります。
宮沢賢治童話村では、どのエリアでもこのような感動的な場面が良く見られます。
また、池をよくみるとアメンボウの姿も見ることができますし、都心ではあまり見ることができないバッタの姿も見ることができます。

木々と池に癒されたら、その先にあるのが「賢治の学校」です。
この賢治の学校では、賢治の世界観を5つのテーマとして各エリアで表現しています。
ここから、宮沢賢治の童話の世界へどっぷりとつかってしまうような錯覚をおこすような感覚になります。
順路が入場してすぐの看板に記載されていますので、その順番通りに各部屋を回っていく形になりますが、個々ではビデオの撮影ができるようになっています。

最初に現れてくるのは、プロローグの部屋ですが、この部屋から始まってその後の部屋はおよそ15分くらいですべてが体験できるようになっています。
それまで賢治のことをそれほど詳しく知らなった人は、本を読みたくなるかもしれないほどの魅力的な部屋になっています。

また、この館のすぐ隣には「ふくろうの小径」があります。
宮沢賢治童話村ではすべてのエリアで、様々な体験ができますし賢治の世界観が改めて感動的なものになっていきます。
自然の中で過ごすことで、大人もいつの間にか童心に帰っているといった感じで、とても癒されますし新たに宮沢賢治に対しての発見ができるようになってくるのではないかと思います。

東北方面へ行くようなことがあれば、是非家族連れでも恋人同士でも立ち寄って賢治の世界観を思う存分味わってほしいものです。