変形していってしまう子供の足

人間の足は、体重を支える大事な場所です。
子供たちの足も同じで、成長しながら体を支えているでしょう。

パパからすれば、子供たちの成長は楽しいことです。
常にその姿を見ているはずではありますが、その成長を支える足をみているでしょうか。

今、子供たちの足は、大きな問題を抱えるようになりました。
大人であれば、外反母趾になってきていることに自分で気が付きますが、子供たちにも出てくるようになったのです。
それも、中学生で半数以上の子供たちの足に、外反母趾の傾向がみられるようになってしまいました。

さらに、足首が変形してしまう子供たちも出てきています。
本来であれば、まっすぐのびていくはずの足首が、不自然な形に曲がり、かかとが内側に入ってしまうのです。
ほかにも、足の指の爪が著しく変形し、面積がわずかしかなかったり、巻き爪になってしまい食い込んでしまったりした状態など、非常に痛々しい状態が見受けられるようになってしまいました。
こうした状況になる前に、大人が気付いてあげなければいけないでしょう。

後天的な影響を与えたのは誰か

こうした変形がなぜ起きるのかを考えておかなければいけません。
現在の子供たちは、ライフスタイルが変化し、一日のあるく歩数が激減しています。
30年前の半分にも満たないとも言われる中で、成長に必要な刺激が足りなくなってきている可能性が指摘されているのです。

子供たちのお迎えはいつも車だったりしませんか?
ちゃんと外で遊ばせていますか?
運動により体は成長していきます。
子供にとって適度な運動は必要なことなのです。

ほかにも、サイズに合った靴を履かせておらず、外反母趾になってしまったり、爪を巻き込んでしまったりすることも見受けられます。
女の子では、まだ成長過程にある中で、無理にハイヒールをはかせたりすることで、足首まで変形してしまうこともあるのです。
ファッションという言葉で隠していますが、子供の体にとって大きな負担になってしまっていることを忘れてはいけません。

こうした状況は、大人が作り出した後天的な影響が占めています。
子供の体にどんなことが起きているのか、親が理解してあげることが大切なのです。