本当に手伝ってほしいこととは

子育てということを考えたとき、ママにかかる負担はかなりのものになってきます。
自分でストレスを発散したくても、子育てをしながらでは、なかなかうまくいかずに逆にストレスをためてしまうことにもなりかねません。
子育てとは、空いている時間はなく、毎日が大忙しなのです。

イクメンという言葉がもてはやされるようになり、ママの負担を減らそうと考えるパパは増えました。
本来は、こうした言葉に踊らされるのではなく、本当の意味で一緒に子育てをしていくことが理想です。

ですが、パパにもパパの事情があり、仕事をそっちのけにすることもできません。
これは、家族を養うという面でも、パパが頑張っていかなければいけないことです。
その中で、できるだけ負担を減らし、お互いで子育てができるようにしていくことが大切でしょう。
ところが、その負担を減らすということも、パパとママの考え方では同じところを見ているわけではないのです。

洗濯と掃除に対する考え方の違い

一般的にイクメンと呼ばれている人もそうですが、ママの負担を減らす一番の方法は掃除に洗濯だと思っています。
しかし、ママの立場からすれば、これが意外に外れているのです。

女性の中には、洗濯をしたり掃除をしたりする事で、ストレス発散をすることができる人もいます。
きれいにすることが楽しいという人が当てはまるでしょう。
そんなママからすれば、掃除や洗濯は自分でやるから、ほかのことを考えてほしいと思うのです。

直接的な負担を減らして

では、いったい何を手伝ってほしいのかといえば、もっと直接的な負担を減らす方法です。
たとえば、子供と一緒に遊んでほしいとか、お風呂に入れてほしいなど、実際の子育ての負担を代わってほしいと思っています。
当然といえば当然ですが、この間に掃除をすることもできますし、洗濯も干したり畳んだりすることができるでしょう。

一人の時間を作りこともできますので、ストレスを発散しに出かけることもできるはずです。
ちょっとしたことではありますが、とても大きなことにつながります。

自分のことは自分ですることがお手伝い

もっと端的なことを言えば、手伝いはしなくてもいいから、自分のことは自分で解決してほしいと思っているのです。
なぜならば、パパのことまで考えていたら、大きな子供が増えたのと同じになってしまうでしょう。
とんでもない負担が増えてしまうこともありますので、自分の身の回りのことを一人で解決することも大切なのです。

産後は、ママが精神的に不安定になってしまうことも出てきます。
ホルモンの分泌の問題もあり、自分で何とかできないこともあるのです。
そういったときには、話を聞いてあげたり、安心できるように努めたりすることも必要となるでしょう。

手伝いは、表側で見えるものだけではありません。
ママの負担になっていることを考え、自然と対応してあげることができるようになれば、不安な時期でも安心して過ごしていけるようになるのです。