とても便利な粉ミルク

出先での授乳や、母乳が思うように出ないときに粉ミルクはとても便利です。
ママだけでなくパパも授乳に参加できる点でもメリットがあります。

しかし粉ミルクは種類豊富でどれを選べばいいのか迷うものです。
そこでここでは新生児から飲むことができる粉ミルクの種類と選び方を紹介します。

新生児用の粉ミルク

新生児向けのミルクはいくつか種類がありますが、使うシーンや赤ちゃんのミルクを飲む量で調整するのがおすすめです。
缶に入っているタイプは最もリーズナブルで赤ちゃんが飲む量で調整ができます。
それに対して軽量の手間がなくロスなく簡単に使えるキューブタイプやスティックタイプは保存期間が長く楽にミルクを作りたい人におすすめです。

出かけるときにはキューブタイプやスティックタイプが便利ですが、最近ではそのまま飲める液体ミルクもあります。
液体ミルクは常温のまま飲むことができ、お湯や水を使わずそのまま哺乳瓶に注ぐだけで飲めるので災害時のためのストックにも便利です。
他にもアレルギーのある赤ちゃん向けのミルクもありますが、医師の指示に従って選ぶことが望ましいとされています。

粉ミルクの選び方

粉ミルクを選ぶ際にはいくつかのポイントがあります。
まずは対象年齢です。

粉ミルクには乳幼児用、フローアップという2種類があります。
乳幼児用は育児用といわれることもあり、母乳のかわりに飲むものです。
味も成分も母乳に近いものに工夫されており、栄養バランスも整っています。

フォローアップは離乳食を1日3回食べるようになる生後9か月以降に飲み始めるものです。
離乳食で不足する栄養素を補うためのものなので育児用としては適していません。
離乳食が定着したら飲み始めるようにします。

次に赤ちゃんによる好みです。
赤ちゃんによって粉ミルクのメーカーによる好みがあることもあります。
粉ミルクメーカーのミルクは各社ともに成分や味に少しずつ違いがあるため、飲んでいるうちに好みのものが出てくるのです。

好みは大人と同様に変わることもあります。
そのためずっと飲んでいたものも突然飲まなくなることもあるので、もしも飲まなくなったときには他のメーカーのものにして味の好みを確認してみるようにしましょう。

最後に形状で選ぶ方法です。
ワンオペやきょうだいがいて忙しい場合には少しでも簡単にミルクを作るためにキューブやスティックタイプを選んだり、赤ちゃんの飲む量にムラがある場合には缶にして調整できるようにしたり、赤ちゃんの飲み具合と家族の支度のペースによって適しているタイプは違います。

粉ミルクも毎日の飲むとなると決して安いものではありません。
コストの面でも手間の面でも無理なく続けられるものを選ぶようにすることも大切です。