悲しいことに始まってしまうパパ見知り

一番赤ちゃんにかかわっているママに人見知りすることはありませんが、毎日顔を合わせて育児だってしているパパにも人見知りする子がいます。
抱っこすると泣いてしまう・・パパにとっては我が子なのに泣かれてしまうのは悲しいことです。

ママとしても育児を共に行っているパパに協力を得られないのは育児がより大変になりますし、何とかしたいと頭を悩ませます。
なぜパパにまで人見知りしてしまうのか、その原因や対処法などを理解しておくと安心です。

なぜ人見知りするのか?

人見知りするようになるとママの顔と他人の顔の判別がついたからなんて言われます。
人見知りが始まる時期についても大体8か月くらいといわれてきましたが、その前に始まる子もいますし、それ以降に始まることもあるのです。
科学技術振興機構の報告によると赤ちゃんは生まれてすぐにママの顔と他人の顔を判別しているといいます。

それでもなお、ある時期になるといきなり人見知りが始まりパパすら抱っこが嫌だと泣き喚く赤ちゃんも出てくるのです。
赤ちゃんがパパ見知りをするのは嫌いだからではなく、最近の研究では接近することと怖いという感情によっておこるといわれています。
もっと近づきたいけどいつも一緒にいるママ以外はちょっと怖いけど興味がある、赤ちゃんも複雑な心境なのです。

人見知りする前に赤ちゃんとの時間をとにかく持つ!

仕事をしているパパにとってこれはかなり難しいことだと思いますが、時間が取れる限とにかく赤ちゃんとのスキンシップを試みましょう。
赤ちゃんを産んでからすぐに仕事復帰してパパのほうが子供との時間が長いという夫婦の中には、パパじゃなきゃダメって子もいるのです。

一緒にいる時間を増やしても人見知りしてパパが抱っこすると泣くようになる子もいます。
でも人見知りが始まる前にとにかく時間を費やして一緒に過ごすことで、この人は大丈夫と赤ちゃんが安心してくれたらパパ見知りしないかもしれません。

パパ見知りにどう対応すればいい?

パパ見知りしているときには無理に抱っこしようとしたり、赤ちゃんが泣いているときに話しかけたり近くに行ったりしないことです。
赤ちゃんも今はママ以外の人に対して不安を持っていても、時間が経過すればなつくことができるようになります。

無理に抱っこしようとせずママが抱っこしている時にそっと寄り添って普通にしていること、これが一番です。
一番信頼しているママの横にパパが来てもママが普通通りにしていれば、この人は怖くないと認識してくれるようになります。

パパ見知りがひどくて近寄っただけでも、また視線を合わせただけでも泣いてしまうという時には、ママに抱っこさせてパパが家事などできることをしてあげるといいでしょう。
ママも助かりますし赤ちゃんもママと不安なくのんびり過ごすことができます。

赤ちゃんの前に・・・ママとのコミュニケーションをしっかりとろう

ママとの仲がうまくいっていないと隣に座って穏やかに話をすることもできません。
赤ちゃんが人見知りして悲しいという時こそ、ママとのコミュニケーションをしっかりとるべきです。

赤ちゃんは生まれてからずっと一緒にいるママを一番必要とし信頼しています。
そのママがパパに頼ったり楽しく笑顔で話をしていれば、赤ちゃんも次第にパパに対して「大丈夫」という気持ちを持つようになるのです。
パパとしては最愛のお子さんを抱っこできないのがつらいと思いますが、本当にたった一時の辛抱ですから頑張りましょう。