育児をしたくても時間を取ることができない状況

子育てを一緒にと考えていても、仕事を抱えている以上、いつでも同じ時間に帰ってくることができるとは限りません。
そういった仕事についている人は、少なくても子育てという面では幸せなことでしょう。

ですが、現実ということを考えれば、残業もあるはずですし、出張もあったりすれば帰ってくることができない日もあります。
積極的に子育てを手伝いたくても、できないような状況になることは、十分考えることができるでしょう。

パパにとっては、こうした時間も悩みの種になります。
家庭と仕事の間に挟まれ、それぞれの義務感に押しつぶされそうになることもあるはずです。

時間が取れないことで、ママから責められることもあるでしょう。
そうなれば、徐々に家庭は遠い存在となってしまい、孤独感にも苛まれることになるのです。

子供に見せる背中も考える

こうした状況を抱えている場合、大体の返答は、仕事を減らし家庭へ振り向けろということでしょう。
現実的な問題として、これができるぐらいであれば悩みにはなりません。
家庭を支えるために必死にならなければいけないのも、ある意味で子育てなのです。

確かに、子供たちにとって、父親に代わることができる存在はいません。
ママにとってもそうでしょう。
二人で子育てが難しいのであれば、せめて働く親の背中を見せられるように、しっかりと働くことも重要なのです。

その中で、自分に使っている時間のほんの少しでも咲いていくことが必要になります。
24時間すべてを働く時間にすることはできません。
一日10分でも、ママや子供たちの話を聞いてあげるだけでも、その姿を見ることができるでしょう。
休みが取れた日には、どこかに出かけることができなくても、一緒にご飯をつくったりすることも大切です。

子供たちは、親の背中を見て育ちます。
その背中が頼りないものではなく、寄りかかれるほど大きなものにしてあげることも、パパの大事な務めであることを忘れないようにしましょう。